江見昭嘉
今日はブラックマスタードの稽古。
僕はついに、ドリルゲームでのポイントが1000ポイントを越えた…。
ワンハンドレッドチャンスが懐かしい。
もうダメだ…
でも今日のバレーの試合を観て思いました。
最後まで諦めない!
絶対に諦めない!
本番当日罰ゲームでジュースを無限に買い続けているのは、
お前だ!トム!
中川智明
本日、桜井さんご立腹。
11日からJフォンのアドレスがボーダーフォンになった。
↓
しかしJフォンの携帯を持っている知り合いから
「アドレス変わりました。」
という報告が来ない。
↓
やつらは俺を蔑んでるんだ!
↓
俺はもっとやつらを蔑んでやる!
と、甚くご立腹。
もう超電話。
超蔑み電話攻撃。
と、思いきや
一人目の方に言いたい事を言ったら
腹の虫も収まったご様子。
一安心。
後、ドリルゲームは無し。
で、通し。
どうなんでしょう。
僕としては演じていて楽しくなってきてはいるのですが。
それが果たして
外からどう見えているのかは解らないわけで。
桜井さんはあまり
カチッとした演出やダメ出しのような事はなさいません。
なので僕たちは各々の感覚を頼りに
気持ちのいいところを探すとでも言いますか。
探り合うとでも言いますか。
言い換えるとするならば
男7人で
気持ちいいところを
探り合っているわけです。
きゃ。
面白い物が出来てたらいいなあ。
と思います。
宮本拓也
最近めっきり冷えてまいりました。
どうでもいい話しですが、僕の家では12月が来るまでは
どんなに寒くなろうが暖房はつけません。
なんというか自分に課す試練のようなモノです。
しかし残念ながら毎年必ず11月後半から12月前半にかけて風邪をひいてしまいます。
イヤー寒さには勝てませんね。
本番まであと少し。
みなさん呉々も風邪には気を付けましょう。
さて今日は野方で稽古。談笑を終え恒例のドリルゲーム開始。
今日は何だか空気が違う・・。
奴のせいだ、奴の存在がみんなを熱くさせるんだ・・。
ということで、今日はCチームのドリルゲームで300を超えるリードで
断トツビリの江見さんが稽古場に遊びに来てくれてました。
江見さんとは知り合ってもうかれこれ3年目。
僕にとっては優しくて、頼りがいがあり、ガリガリな、泣きっ面の良き先輩だ。
今日はその江見さんに加えスタッフさんが観てるなかでの通し稽古。
新鮮
やっぱり今まで観て無かった人の前では緊張はする。
でもなんとも言えない新鮮感。
まだまだ未完成段階なんだなーと改めてそれを意識する事が出来る。
良い事です。
この調子なら本番までにはかなり素敵な舞台が出来ると思う。
いよいよラストスパート。
駆け抜けます。
伊達香苗
寒いです。
すっごい寒いです。
大嫌いな雨が降って、極寒です。
こんな日にチャリや原付で稽古場に現れる人たちは
どんな体の作りをしてるんでしょーか??
こんな寒い日は早く帰って、あったかいお風呂につかってさっさっと寝ましょう。
寝る前にはモチロン養命酒です。
アレは効きます。
冷え症の強い味方です。
そうそう!
ビックリ大事件発覚です!
わたくし、7月のロックンロールマシーンから実に8キロも太ってしまいました!
最近太ったな~と、感じてはいたんですが、
久々に体重計に乗ったら…!!!
ひょええええ~(>_<)
悪夢です。
原因は分かってるんです。
疲れたとかストレスとか言い訳つけて暴飲暴食したから。
すべては食欲の秋のせいです。
だっておいしいんだもん!
こりゃあヤバイです!
人様に見ていただく役者という立場でありながら、公演も控えているのに。
決めました!
今日から、猛ダイエットを始めます!!
あんぱんもチョコもアイスもガマンです(>_<)
私が何か食べようとしてるとこを見たら殴ってやってください。
本番まであと10日。私はやります!!
さて、稽古ですが、今日はいつものドリルゲームはお休みでした。
最下位の私は、ちょっとでも逆転のチャンスをモノにしようと意気込んでいたのですが。
まあ、点差を広げるハメになりそうなのでかえってよかったかも。
なんせ、ダントツトップですから。
ジュースバーテンダーな未来がちらほら見えてきた最近です。
芝居の稽古は、私的にはアップアップでした。
ビックリな事にAだけの稽古はあと一回だそうで。
いいかげん気合い引き締めていかねばと思った今日でした。
laila.g.g
今日の稽古場、僕の中で一つの革命が起きた。
その革命の名は、パンツ革命。
小学生の頃から神童とよばれ五年の時には児童会副会長、
六年の時には会長に当選というエリート街道まっしぐら。
鼻水たらしてフリチンをフリンフリンするバカな同級生達をさげすみながら大人になっていったのに。
今日、稽古中に舞台で、
ボクハズボンヲオロシマシタ。
音をたてて崩れて行く僕のエリート意識。
ふと見渡せばパンツ一枚ではしゃいでる馬鹿そうな宮本君やら渡部さんやら。
あ、やばい、移るんだ。
馬鹿って移るんだ。
このままこの波に流されたら、本番中僕はどうなっているだろう?
僕はおもいっきりネガティブに想像してみた。
まず全裸でギターを奏でる渡部さん。
その周りを全裸で舞う男達
ジャージを膝まで下げ意味なく脱糞する福井さん。
その横で下半身をさらけ出し、不適ににやけるスマイル三瓶。
そして、その横に…
フリチンで逆立ちをしつづけるライラジージー。
…今回の公演は、田舎からはるばるお母さんが観にきます。
…大丈夫。たとえ僕がどんな姿であろうと、
『元気でありさえすればいい』と言っていたから。
母さん。
僕は東京の荒波にもまれながらもたくましく生きております。
落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
なので、心配なさらずに。
これからはチンチンエリートとして、明るく楽しく生きていきます!
…そんな、切ない決意をした、寒くなった、ある秋の日。
篠崎祐樹
はぁー、通しが始まりましたがなかなか…ねぇこれ!
うまくいかないもんですね。
「いっきょなもん!」←壱州弁です。
毎回自分にヘコませられてる。
しかしかぁし、稽古も残りわずか。
ん?一回?
あれ?
・・・わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
さっガンバロ!
楽しく楽しくですね。
人間なせばなるんですよ!
それが誰かのためならなおさら!
それでは、どーでもいーことのコーナー!
電車のなかはいつもドラマチック!
あの化粧をしている女性はなんの職業だろー?
例えるなら浦安鉄筋家族のジンのママ…?
中川智明
Membersページの某ゴンN(略)君の所を見てみると
ゴン・N・ザレス(ごん・N・ざれす)
ざれす。
いや、
ふりがな要らなくね?
つってこれ稽古日記だった。
えーと今日は四宮にて昼から稽古。
気がつけばBチームも折り返し地点だったりして。
残りの稽古7コマ。(だったような気がする)
とか考えるとへこむので現実逃避をしてみる。
(あんなこと)
(こんなこと)
(わーい)
よし。
明日は昼夜稽古だ。
宮本拓也
今日は四ノ宮で稽古。
昨日からドリルゲームがスタートした。
「ドーリル、ドリル、良いドリル」と言う奴だ。
時々「飛ぶドリル」などと飛んじゃったりする奴です。
A,Cチームに比べると、始まったばかりということもあって、
ポイント的にみんな僅差でまだ可愛いらしい。
渡部さん、福井さん、ゴンN、三瓶さんは
他のチームで経験してるだけあって余裕の表情だ。
いつかその余裕の表情を絶望に変えてさしあげたい。
稽古後、一足先にライラさんと2人で帰っていると駅のホームあたりで
ライラさんの携帯に「今ライラ以外みんなで飲んでるから来いよ」と連絡が入った。
あれ?みんな?
ということは僕もそこに?
でも今ぼくは井荻のホームにいる。
まさか、
まさかみんなして僕の存在を忘れているのか?!
そんな訳はない!
ありえない!
僅かな時間ではあるが共に励ましあう共演者を
忘れるなどという事は絶対にありえない!
まして制作の八田さんや演出のドリルさんに限ってそれは無いはずだ。
ということは、
僕は今駅のホームにいながら、飲み屋にもいて、みんなと楽しく飲んでいる。
ドッペルゲンガ-ですか?
飲み屋に急行。
しかしそこにはもう1人の僕の姿はなく、あったのは八田さんの舌打ち1つでした。
「ドッペルゲンガー」
世にも奇妙な事は本当にあるものですね。
そんなホラーな1日でした。
三瓶大介
「週の真ん中木曜日」、2回目の登場、サンペイです。
本日はBチーム『サイレントサンデー』の稽古。
いよいよコッチでも始まりました、ドリルゲーム。
Cにおいては鳴かず飛ばずの僕ですが、今回はさい先良いです。
誰かに犠牲になって貰いましょう。
Cではかなり年下の僕ですが、Bでは年上層に入ります。
なのでかなり厚かましくやらせてもらっております。
やはり誰かに犠牲になって貰いましょう。
なべサンのギターは普通に感動します。
稽古前、チューニングしてる姿は吉田拓郎とダブります。
そりゃ感動する訳だ。
つまりまぁ、良いお話なので観に来て下さいね、と。
マジで。
ゴン・N・ザレス
どうも。うちの劇団員に石黒という奴がいるのですが、
どうもそいつと三瓶さんの顔が似ているんじゃないか、
と最近気になっている、ゴン・N・ザレスです。
まあ、一般的に似てる人って言われる人達の例に漏れず、
二人並べてみたらそんなに似てない、ってくらいの
似てる度であるとは思いますが。
さて、今日は台本が最後まで渡されたということで、
本読みを何度かして終わりました。
稽古をしていて、自分のある演技の「くせ」に気付きました。
正しくは、以前、別の芝居の稽古中に同じことを思ったな、
ということを思い出したといったほうがいいかもしれません。
僕の演技的「くせ」とは、「舞台上に人数が少ないときは、
反射的に相手と一定の距離をおき、
相手が自分のパーソナルエリアより中に入ってくるのを避けようとする」
ということです。
例えば今回、宮本さんと二人で話すシーンがあるのですが、
僕は無意識のうちに、宮本さんから一定の距離を置こうとします。
といっても、あんまり離れてもおかしいので、平均して1.5メートルくらいです。
しかし、宮本さんは話しながら僕に近づいてきて、
時々僕の体を触ったりしてくるんですね。
僕の周りにも、演技中、相手に触りたがる人は割といます。
これもまた、一種の演技的「くせ」だと思うんです。
日常、二人きりで、特別な関係でもないのに、そこまで相手に近づいたり、
やたらと触ったりすることって、そんなに無いでしょう?
まあ、僕があまり近づかないのは、
セリフをしゃべる時に興奮するとつばが飛ぶので、
それを相手にかけないためっていうのもありますが。
特に芝居って、相手との距離自体が、ある意味を持ってくるし、
「触る」ということに関しては、
観ている人にダイレクトに感覚のイメージを起こすので、
使いどころを見極めないと、観ていてなんだかムズムズと気持ち悪くなることがあります。
基本的に、演技中に不必要に体を触ったり触られたりするのが好きではないので、
ちょっと離れる僕。
すると宮本さん近づく、僕が離れる、という感じで、
このままだといずれ僕は袖にはけてしまうのではないか・・・
とまあ、そんなことはないのですが。
何がいいたいのかというと、触ったり離れたりするだけではなく、
舞台上で役者が「何かをしないと落ち着かない」という
一種の強迫観念に囚われてしまうのは、
ひとえに自分が演じる役の人物に関するイメージや、その場所に対するイメージ、
相手役へのイメージ等のデータ量に乏しいからだと思うんです。
確かに、台本には書いてない行為を勝手にやることは、
自分の意志でやっていることですから、
単に作業的に行う演技に比べれば、観ていてリアリティがあるので、
面白いということもあるとは思います。
でも僕自身は、場面全体の流れを無視してまで、
そういう目立ち方をするのは嫌です。
極端な例を言えば、僕は、全員が全く動かず、何も言わない状態の中で、
でもなぜかその人に目が行ってしまう、というのが理想です。
ルックスの良さとかいう意味ではもちろんなくて。
小芝居をしないでも、その世界でちゃんと呼吸していられる。
そういう役者になれたらいいなと思います。
福井さんの場合は、それができた上で色々おかしいことを
やっているので、観ていてすごく面白いです。
何か今回も、まともな稽古日記にならず、
勝手な演技論みたいになってしまいました。
偉そうなこと言っちゃってすいません。
全部誰かに言っているようで自分の肝に銘じている事なので、
「下手なくせに口ばっかりだな・・・」とか、いじめないでください。
福井喜朗
こんにちは、○金ハンバーグです。
今日の稽古は改名直前の江見氏が、こっぴどく怒られるとこからスタートしました。
ペットボトル取り、ジュースドリルののち、稽古開始しました。
終わりました。
まだまだ掴み取れそうで掴めないでおります。
ウムム。
爆発する鼓動がビートをスマートにポマードに演じてしまっている。
そんな感じなので頑張らねば。
渡部裕樹
昼間、僕と小川さんヒロさん中川くん三瓶の五人で今回のセットのたたき。
朝から皆さんお疲れ様でした小川さん以外。
なんでか?
あの人(遅刻魔人)は電車で3時間も寝こけて連絡がつかなかったからだ(ぷんぷん)。
小川さんの悪い癖だ。
昔、「大人の時間」の時にも本番初日に
たしか3時からゲネプロをやらねばいけなかったのに
3時まで家で寝ていたことがあった(あせった)。
なんでこんな事を書いているのかというと今日稽古にゴンちゃんが来なかったからだ。
まったく連絡もつかないし、江見に連絡をとってもNGは出されていないとのこと。
「失踪」僕の心に最悪の状況がうかんだ。
ああ、頼む。
小川さんのようにただ寝過ごしているだけでありますように…。
と、色々あったが後日、その日はもともとNGが出されていたらしく、
江見のただの物忘れが原因だったことが判明した。
櫻井さんから江見が「死んで詫びろ」と怒られていた(次の日)。
稽古はというと、稽古前に櫻井さんが呪怨という映画(ビデオ?)を観たらしく
宮本くんと恐い恐いと盛り上がったいた。
「あそこでぼきっ!ぐっちゃ!ってなってかさかさってきて、こわ~いの!」
…わかんない。
かたや福井さんとライラ君は、
「ガンダムは面白いんだよ、ターンAがなんちゃらかんちゃらでピューン、ボカ~ン
てなって、あれが三十年後の話で、ほんでね…。」
…うん、こっちもわかんない。
三瓶はあいかわらず何も喋らずニタニタして人を見下している。
そして投球フォームの確認だ。
何故に?
野球経験ないのに何故に?
登板日を教えて欲しいものだ。
中川君はいい男だ。
間違いない。
仕方がないのでギターのチューニングをして練習していたら、
各自の会話のボリュームが大きくなる。
あ、ごめん、うるさかったのね。
阿佐ヶ谷の夜は静かにうるさく過ぎていく。
小田切久
本日の稽古場は四宮区民集会所という所です。
「しのみや」って読みます。この前制作の八田サンから聞いて知りました。
世間は三連休なんですね。
四宮区民集会所にあったカレンダーで知りました。
普段は18時からの開始ですが今日は13時からでした。
なんだかヘンな気分です。こんだけ天気がいいと何処かへ逃げ出したくなります。
でもここで逃げ出しても集会所の周りは住宅ばかりなので
「あら?どうしたの?」
なんて奥サマ達と近所付き合いしないといけなくなりそうなのでやめました。
そんな事を思いながら窓の外を見て皆が集合するのを待っていると
「メールだよ。」
と全然ファンでもないくせに島谷ひとみの声で設定してある僕の携帯が反応しました。
ちなみに島谷ひとみは「亜麻色の髪の乙女」って歌をカバーした人です。
メール送信者はふー様からでした。
あ、言葉が足りずスイマセン。
ふー様というのは上田房子サマ(女王様)が
近ごろではそうお呼ばれになっているのです。
用件はメールアドレス変更しましたという事です。
でも、これ送られてきたのは二度目です。
だって昨日も送られてきたんで。
しかも軽く公演の案内付きで。
すると稽古場にいた人が続々と携帯を取り出しました。
「あ、ふー様からだ。」
「あ、俺もだ。」
それはまるでカリフォルニアの山火事ような広がり方です。
「ふー様の公演、いつ観に行ったらいい?
21日から公演があるって書いてあったからさ。」
櫻井サンがやってくるなり、ふー様に問い掛けました。
そうです。
ふー様は今回の出演者が使用できるメーリングリストをお試しになられたのでした。
「届くかなぁと思って。」
じゃあしょうがない、そういう事なら仕方ない。
皆の中で一気に燃え上がっていた山火事も鎮火しました。
さて今日はペットボトルとりゲームからスタート。
ペットボトルとりゲームのルールはですね、
過去の稽古場日記に書いてあると思うんで読みましょうね。
3ゲームぐらい終わった時点で僕は汗だくです。
Tシャツはしっとり、体はぐったりです。
にもかかわらずダメダメです。
自分で言うのもなんですが燃費が悪すぎです。
それにしてもトム(師走徒夢)さんと僕はよく同じチームになります。
トムさんも燃費悪そうです。
それからドリルゲームへと続きます。
ドリルゲームのルールはですね、
過去の稽古場日記に書いてあると思うんで読みましょうね。
いや読んで下さい。
櫻井サンの救済ルールにより現在は0点がトップ。
つまりいかにマイナスポイントを手に入れるかがポイントなワケです。
この救済により一時は161ポイントなんていう、もう死ねって言ってるモンでしょ?
みたいな江見クンも救われました。
そして今日が終わった時点で江見クンが22ポイント…。
ちなみに僕はマイナス10ポイントです。
それにしても僕はホントに江見クンとかぶります。
嘘でしょ?っていうぐらいかぶります。
「射程距離だな。」
江見クンのあまりにもかわいそうな表情を察して僕は言いました。
半分本気で。
これで江見クンの糖尿病が悪化したら救いようがありませんからね。
さてさて今日の稽古は時間もたっぷりあるので
一場面ごとに止めながら詰めていくといった作業でした。
時には櫻井サン自らが立ち上がりやってみせたり、
うまいのかうまくないのかよくわからない例え話を
織り交ぜながら演出していくといっ感じです。
夕方になると通し稽古です。
演出としてイスに座っていた櫻井サンも参加し、
始めから終わりまでノンストップで進んでいきます。
なんだか櫻井サンは妙なテンションで盛り上がっていました。
本番まで残り少ないですが頑張ります!
上田房子
今日はCの稽古でした。
まずはイイドリル。
これはみんなホントに真剣です。
真剣勝負です!
ドリンクバーがかかっていますから。
しかしまあ、このパワーを芝居にも生かしたいものだなあと。
いっそのこと台詞忘れたら1ポイント、
一番ポイントGETした人が歩くドリンクバー係ってのもいいかもしれませんな・・・。
と、こんな事を考えてしまう程に今日の通しは台詞抜けるわ飛ぶわの通しでありました。
今の所エロットムと骨がダントツ首位争い。
残り少ない稽古、気合い入れて日々精進ですっっ!
宮本拓也
どーも初めまして。
今回Bチームに参加させてもらう宮本です。
はやいものでもう11月なんですね。
あと2ヶ月で今年も終わり。
そして本番初日まであと20日。
いやーはやいはやい。
さて今日はBチーム3回目の稽古。
残りの稽古は15回くらいでしょうか?
かなり凹みます。
まあそんな事を考えつつ、今日も稽古場へ。
今日は昼稽古。
いつものごとく暫しの雑談を終え、台本を片手に荒立ち。
みんな毎回毎回違う事をやるので面白い。
最終的にどんな感じになるか今から楽しみ楽しみ。
夜はCチームの稽古場へお邪魔させてもらった。
通しやってた・・
凹む。そうだよな、もうそんな時期だよなと思いつつ鑑賞。
同じBチームの三瓶さんはCチームにも出ている。
Bではみんなとは離れ、独り黙々と何故かピッチングフォームの確認をしてる三瓶さん。
Cでは違った。
みんなと仲良く話してる。
目を疑った。
ピッチングフォームの確認は?しなくて良いんですか?
心の中で何度も叫んだにも関わらず、
結局その夜三瓶さんは一度もフォームを確認する事なく稽古終了。
あらためて三瓶さんに興味の湧いた1日でした。
おがわじゅんや
今日は、ブラックの稽古でした。
あと稽古回数は5~6回だってさっ。
マジで?
そんなに少ないの?
大丈夫ですか?
師走先輩?
台詞入ります?
罰ゲームつきの稽古前ゲームでは、江見がダントツ1位。
大丈夫?
江見?
本番でみんなにジュース飲み放題ですよ?
そんな感じの稽古でした。
これで日記を終わります。
大丈夫?
制作さん?
こんな稽古日記で?
つ~か大丈夫?
俺?
制作に殺されない?
皆様、俺が生きているか、劇場に確かめに来てくださいね。
laila g.g.
今日でBチームの稽古は二回目。
mcrに初出演の人が自分も含め五人もいるので、
稽古が始まる前の空気は、まだまだ人見知り気まずいオーラ満載でおもしろい。
話しかける事を躊躇しつづけ、普段はあまりやらない柔軟をえんえんつづける微妙な空間。
その空気にたえきれなくなりなんとか盛り上げていこうと、
チーム最年少のゴンザレス君がおもしろトークを試みる。
皆にふった話題はファーストフード裏事情。
これが実に…ナイスチョイス。
最初はゴンちゃん一人孤軍奮闘だったのが、
まず、渡部さんが松屋の店員はむかつくよね?とナイスノッカリ。
そして中川君が、マックはさー店員同士が皆付き合っちゃうんだぜーと知識披露。
ここらで会話は加速していく。
宮本君が新宿ガード下の松屋の二階にはいくら丼が売ってるとお得意のほらをふけば、
ライラは王子のモスの店員はほとんどがマレーシア人と多国籍知識を披露。
さらには福井さんがまるで関係のないガンダムの知識を得意気に披露。
そして会話は盛り上がり、何とかようやく微妙な空気は解消された時、
ようやくドリルさん到着。
仲良さそうな皆を見て、嬉しそうに目を細めていたのが印象的だった。
よーし、次回の稽古も盛り上がるぞ。
次回の目標は、皆がしゃべってる間中、ずーっと不適に笑いながら、
かわいそうな奴等め、と僕らを見下している三瓶さんを、大爆笑させる事だ!
見てろ三瓶、勝負だ三瓶!
北島広貴
今日はガラクタの稽古でした。
特に書くようなおもしろエピソードは無かったと記憶してます。
ゲームの方はあいかわらずボクはいつでもドベを狙える位置をキープしております。
AもCも。
Aはダテカナさんがブッチギリドベになってたんですが、
ナベちゃんの粋なはからいで(マイナス分を分け与えてくれた)、
かなり差が縮まりました。
ガラクタは初演のとき他の所で芝居をしていて、MCRはお休みしてました。
なので、今回は全くの新しい役。
しかも後半の方にヒョコヒョコと出るのでなかなか稽古できないでいました。
(基本的にガラクタは頭から通す形なので)
今日はボクのでるトコまで行きそうだったんで、
セリフ覚えてるか不安だったんですがまあまあでした。
よかったよかった。
今日はけっこう稽古日記らしい日記が書けました。
よかったよかった。
中川智明
こんにちは。
B「サイレントサンデー」に出演する中川智明と申します。
どうぞよしなに。
実は
サイレントサンデーは今日が初稽古。
頑張ります。
とか言うと
なんだか恥ずかしいので
頑張ってるのがばれないように
普通にやれたらなぁ
なんて思います。
今日は稽古日記御馴染みの
「ドーリルドリル…」というゲームはありませんでした。
僕は稽古が始まるだいぶ前から
稽古日記を読みながら
その恐るべきシステムに戦々恐々とし
少しながらも戦略なんぞを考えていたのですが
それは次の稽古に持ち越しということで。
+++
本読みをして
荒立ち。
荒立ちっていう単語で
なんだか色んな事を想像してしまうのは
僕に問題があるんでしょうか。
荒く+立つ
=荒立ち。
荒立ち!
ほら。
はい。
+++
面白い脚本と
面白い役者さんが揃ったら
そらー面白いもんが出来るべさ。
みたいな。
そんな感じでやっていけたらと思います。
ご期待下さい。
では。
師走徒夢
「血塗られた稽古場」
稽古場に悲鳴が響き渡った!
女性は勿論、男たちも恐怖とひきつった笑顔が入り混じった表情で
この状況を自分に被害が及ばないように見守っている。
この事件の中心にいるのは櫻井、小川、そしてちょっと三瓶。
事の発端はこうだ。
まずいつものように稽古前のドリルゲームの後、
多少ふざけながらもいつものように稽古を始めようとした、その時!
なんと櫻井が血を流したのだ!
シタタリ落ちる鮮血!
始めていいのか戸惑う小川と三瓶!
ちりがみを探しに走る徒夢!
相変わらず肌の綺麗な上田!
しかも次の瞬間そこにいる誰もが想像すらしなかった
衝撃的な場面が展開されるのだった。
演出席からふらふらと立ち上がり櫻井が向かった先は小川の前、
あっけにとられる小川に櫻井は自分の鮮血を大量になすりつけ、
本当に何もなかったかのように又演出しようとしている。
小川もその後落ち着きを取り戻し自分に付いた血を江見の白いTシャツで拭きとり、
又自分の持ち場へと戻った。
こうしてなんとか元に戻った稽古場だか、
そもそもなぜ櫻井が血を流したのか、それには理由がある。
疲れていたのだ!
それだけ?とは思わないでほしい、
櫻井は疲れが溜ると鼻血を良く出す。
そして普通の人より白血球の数が少ない彼は血がなかなかとまらないというのだ。
櫻井君くれぐれも無理は倒れない程度にね!
頼りにしてるよリーダー!!
ねっ!みんなっ(^O^)/
江見昭嘉
いやいやまいったなこりゃ…
またガラクタの稽古日記かよ…
ブラックマスタードの稽古日記書かせろよ制作!
書きたい事山ほどあるぜ制作さんよ!
まあ、しょうがないからガラクタの稽古日記書くけどさ。
ハイ、今日は日曜日なので一日稽古!
俺は朝からおにぎり握って、ち〇こ握って
気合い全開で愛車の赤いハーレーダビットソンを飛ばし稽古場にむかった。
ふぅ…今日も一番乗りか。
土日は13時から稽古開始なのだが、トムさんはいつも2時半ぐらいに来る。
平気な顔して。
デカイ面さげて。
肩で風切りながら。
謝りもせず。
普通にマックを。
テリヤキバーガーを。
ムシャムシャ食っている。
僕は思った。
こんな大人にはなりたくないと。
僕は思った。
これガラクタの稽古日記だと。
トムさん出てねーや。
最近トムさんが夢にまで出てくるからついトムのことを書いてしまった。
今日はガラクタの稽古だ。
いつものように『ペットボトル』からスタート。
このゲームは4対4に分かれて敵の陣地に置いてあるペットボトルを取るという単純なゲームだ。
但しルールとして絶対に相手の体に触れてはいけない。
トムさんは張り切るくせにたいして活躍しない。
今日はガラクタの稽古だ…またトムが出てきた。
ちなみにフーさんはいつも反則ばかりしています。
困ったものです…。
今日のチームは江見、福井、ゴン、伊達VS小川、北島、フー、トム。
トム?
今日はガラクタの稽古だトムさんはいない…。
ちくしょう離れない。
あと一人だれだっけ?
そうだ、アゴだ。
トムじゃなくアゴだ。
試合が始まる前から向こうチームは勝った気でいる。
完璧になめられていた。
俺はこの世の中でなめられるのが一番嫌いなんだよ!
ブッ潰してやる!
まずは練習で2試合やった。
結果は惨敗。
計算どうりだ。
練習で本気を出してどうする。
向こうチームはさらに勝った気でいる。
滑稽でしょうがない。
トムさんの動きが滑稽でしょうがない。
今日はガラクタの稽古だ。
トムはいない…。
そして本番の合図!
俺達は作戦通り一気にプレッシャーをかけにいった。
この作戦は櫻井さんが考えた作戦だが、あえて俺が考えた事にしよう。
結果大成功。
俺は腰が引けた相手の脇をスルスルっと抜けてズバっとペットボトルをゲット!
大勝利!拍手喝采!トム絶叫!
今日はガラクタの稽古だ。
トムはいない。
糖尿病でもやれば出来るってとこを見せたかった。
痩せてても糖尿病になるって事を知ってほしかった
…トムさんに…おやすみなさい。
篠崎祐樹
はい、今日も稽古お疲れ様でした。
そして今日大道具作りに行った方々お疲れ様でした。
そしてごめんなさい!
次回行けたら必要以上にがんばります。
なんかやっぱり私の日記は謝ってるな!
しっかしやっぱり芝居を創るのは大変ですね。
何がって大変なんですよ!
なんで一日が24時間なんだよ!
あと6時間あれば寝れるのに!
…あっ違う違う「練れるのに」だ。
さー今日も今から(10:00pm)バイトだ!
「ハイ、よろこんでぇ」
いつものグダグダのつけたしー→
今バイト先の人におばさんと間違えられた俺。
髪長いからってそりゃねーよ!!
ゴン・N・ザレス
どうも。櫻井さんに、ゲームの時は、ホワイトボードに名前を
「ゴN」と略して書かれている、ゴン・N・ザレスです。
ゲームの何ポイントがどうだとか言われても、
正直、この稽古場にいない人が見ても何のことやら
さっぱりという感じではないでしょうか。
そんな方のために数あるゲームの中でも、
皆さんを恐怖のどん底に叩き落している、
「ドリルゲーム」について、説明したいと思います。
まず、櫻井さんを除く役者全員が輪になって座ります。
そして、その中の誰でもいいので、「1ドリル!」とコールしたら
その人はその時点で「抜け」となり、そのターンでは「生き残り」ということになります。
同じ要領で、誰かが2ドリル、3ドリル、と続けて抜けていき、
5人なら4ドリルまで、8人なら7ドリルまでコールされた時点で、
最後までコールできなかった人が1ペナ、というのが基本ルール。
そして、もし二人以上が同時に「○ドリル!」といったら、
かぶった人全員が1ペナです。
そして、ターンを積み重ねていくうちに、1定のペナルティがたまった人は、
その時点で輪から脱落しなければなりません。
このゲームでは、脱落する度に点数が加算されていき、
最終的に本番の時点で最も点数が高い人が、
他の出演者全員にジュースをおごらなくてはいけない、
という地味に怖い罰が待ち構えている、という訳です。
さらに、点数加算のシステムにも種類があり、
「ノーマル」・・・最初に脱落した人のみに、1点加算される
「ジャンピングチャンス」・・・
チャンスというのは名ばかりで、最初に脱落した人が、1以上の点の場合、その点が倍になる。
(プラス10なら20、50なら100)
生き残った人は一定の点数がマイナスされる。
「地獄」・・・
最初に脱落した人から順に、高い点数が加算されていく。
点数が加算されなくて済むのは、最後まで生き残った2人のみ
(二人だとこのゲームは成立しないので)。
例:最初に負けた人+8、2番目に負けた人+7、3番目+6・・・という感じ。
「ワンハンドレッドチャンス」・・・
最初に負けた人に、いきなり100点加算されるという、オニのようなルール。
今までの努力が全て水の泡へと返る。
あまりに負けている人を見るに見かねた櫻井さんが、
点数を拮抗させようとして作った救済措置だったのだが、
大抵は既にかなり負けている人が負けて、さらに圧倒的な差を生むことになる。
このゲームで勝利するためには、
誰かとかぶらないように用心しつつも、なるべく早い段階で
コールしていかなくてはならない、ということになります。
人によって色々な戦術の種類があり、観察してると面白いです。
例えば、速攻で抜けようとするタイプ。僕なんかはそうですね。
常に1ドリルということで、1というと僕とかぶって1ペナになるぞ、
という意識を皆に植え付けることにより、安定して1抜けできるようになってくる、
という作戦です。
この作戦は、序盤はなかなか有効ではありますが、
後半になると、リーチ(あと1ペナで脱落)になってテンパっている人が、
むやみに1ドリルをしてくるため、
僕とかぶってアウトになるのですが、
そうなると、僕にも1ペナがつくので、
僕よりペナルティが少ない人に「狙い撃ち」されて潰される可能性が大きくなり、
この作戦は通用しなくなってきます。
またあるいは、ギリギリまで数を言わずに、誰かと誰かがかぶって潰しあうのを見守るタイプ。
小川じゅんやさん等はこのタイプの代表格でしょう。
もちろん、皆がスムーズに行けば自動的に負けてしまうのですが、
このゲーム、はっきり言って9割方は途中で誰かとかぶって終わるので、
何気に有効な作戦ともいえるでしょう。
事実、小川さんは常にそこそこの成績を維持しています。
賢いやり方としては、渡部さんがよくやっていくのですが、
誰かがコールしたら、それに少しかぶらせるくらいの間で、
つなげて次の数をコールして抜けてしまう作戦です。
つまり誰かが「2ドリル」といった、「ル」に、
「3」をかぶせるかかぶせないかくらいの間で、
「2ドリ」「3ドリル!」という感じで、
他の人にかぶるヒマを与えないのです。
この技により、渡部さんはほぼ常にトップの座に君臨しているわけです。
試合の終盤になってくると、先ほど言った、「狙い撃ち」を、
頻繁に仕掛けてくる輩が現れてきます。
本来、このゲームの主旨は、かぶらない様に抜けることなのですが、
このルールを逆手に取った、ダーティーな作戦です。
自分がまだペナルティに余裕がある時、あと1ペナでアウト、
という瀕死の人の動きを見ながら、その人のコールに合わせてほぼ同時にコールすることで、
確実にライバルの息の根を止める、
という作戦です。
血も涙もない作戦ですが、今のところ規制されてはいないので、
この悪魔のような作戦も有効な戦術の一つではあります。
ちなみにこれを一番よくやるのは江見さんです。
つまり、何が言いたいのかと言うと、
「ゲームというものは、どんなものにせよ、その人の人間性の一端が現れる」
ということです。
補足ですが、江見さんはとっても優しい方です。
そういえば、稽古のこと何も書いてませんでした。
来週からBのサイレント・サンデーの稽古も始まるため、
ガラクタの稽古は、最終調整を抜けば残り4回しかできないそうなので、
正直不安ではありますが、
しっかりと作品における自分の役割を確認して、仕上げて行こうと思います。
そして、サイレントサンデーも頑張るぞ!!
小田切久
どうも、かわずおとしの小田切です。
しばらく稽古に参加していなかった為、
かなり迷惑をかけてしまったかなと思いますが、
存在自体が迷惑だと櫻井サンに平気な顔で言われそうなので
大人な発言は控えさせていただきます。
今日は野方地域センターにて稽古。
午後ぐらいから降り続いた雷雨も夕方にはあがったので
ウチから愛車のカブで向かいました。
稽古は今日もドリルゲームで始まりました。
ちなみに僕は0ポイントでスタート。
といってもホントは稽古を休んでいた為、前回勝手に31ポイントと決められ、
でも必死に頑張った為、0ポイントになったのです。
「他の事で頑張れよ。」と軽い舌打ちまじりで櫻井さんに言われようが
必死に頑張った為、0ポイントになったのです。
しかしタダではすまないMCR。
黒幕こと、ふうサンこと、上田房子女王様の気まぐれルールにより、
プラス30ポイント!
MCR主宰こと、ドリルこと、結構Jポップに詳しい櫻井サンのルール
「ワンハンドレッドチャンス」により、プラス100ポイント!
ちなみに櫻井サンはタダ言いたいだけなのか
「ウヮン~ハンドゥレッドォ~チャ~ンス!」と三回ぐらい繰り返し言っていました。
結局、僕は47ポイントとなり、江見クンは134ポイントとなりました。
もう、凄すぎて何?みたいな、よくわからない状況となってきました。
ドリルゲームも終わり稽古に入るのかと思いきや、エチュードをやることに。
これがまぁ何と言うかハッキリ言ってヘタレな自分を再確認というか、
いかに普段ぬくぬくとした環境で芝居をしているのかが
浮き彫りにされたエチュードでした。
「面白い事を言わなくても、面白い事をみせる事が出来る。」
櫻井サンの名言がまた一つ僕の心に刻まれました。多分。
忘れてなければ刻まれたと思います。
ブラックマスタード、必死に頑張ります。
病人多発のため中止
小野紀亮
今日は10月21日です。
本番まであと一ケ月ちょとになりました...
どんどんCチームの稽古が大詰めになってまいりました。
さぁ今日もハリキッテ稽古するぞって、ぢゅんやさんがいないぞ...
何だか風邪でのどヤラレタみたいで声が出ないそうなのです。
大分寒くなってきたので、みなさん体調管理にだけは十分気を付けませう!!
てな訳で、ドリルゲームは-43Pになりました!
トップはシノ(篠崎くん)の47Pなのです。
90P離れてるんだけども安心出来ないのがMCRの良いところなんですけども。
あ、ようやくオダギリさんが戻ってきました!
これで全員揃って稽古出来ますね。
それにしても、女の子のオシリは気になります...
あーもひとつ。最近少しずつなんですが、おのっちと呼んで戴ける様になりました!
うれしいな(^-^)
病人多発のため中止
三瓶大介
本日は久々の一日稽古。
昼は四宮、夜は西荻の幼稚園にて。
幼稚園へ入園に際し、多少トラブルもあったけど、へっちゃら。
入ってみればそこは久々に実家に帰った時のような安堵感とウキウキ感。
年や性別も忘れ、ガムシャラに遊んでました。
やっぱ幼稚園ていいですね。
しかしまぁ、稽古でMCRの方々と絡めて嬉しいんですが、
いつ何をしてくるかわからないのが怖いです。
早く馴染みます。
んで早く本を放します。
すみませぬ。
また飲みたいなぁと。
さて明日はタタキですな。
あまり仕事の出来る男では無いですが、とりあえずベニヤ切ります。
ひたすら。
伊達香苗
今日もいつも通り、ゲームから。
罰ゲームを賭けたドリルゲームはますます白熱してきました。
トップとビリの差が激しかったので、逆転可能な新たなルールが登場し、
ビリ独走のヒロさんに救いの手がさしのべられました。
逆にその新ルールにやられ大量得点を背負ってしまったのが房子姉さん。
それを見ながら、さらにリードをひろげた単独首位の渡部さんが、
余裕の笑みを浮かべてました。
得点が大きく動く新ルールのおかげで、
最下位決定は最終日まで分からなくなってきました。
最後まで気を抜けなそうです。
芝居の稽古はというと、んーっと…すごくおもしろくなっていると思います、私以外は…(-_-;)
ん~難しいですなあ、お芝居って…ってしみじみ感じる稽古でした。
なーんて。大丈夫です!絶対に、おもしろい舞台にしてみせますp(^-^)q
がんばります!
黒岩三佳
黒岩でございます。2回目です。
この前稽古日記を書いたと思ったのに、もう私の番なんですね。早いなぁ。
今日は、いつものごとくゲームから始まったわ訳ですが、
私の現在のドリルポイントは17pt。三瓶君が18ptなので私は下から2番目な訳です
・・・
今は1pt差ですが、三瓶君がぶっちぎり最下位になるべく、
私は三瓶君を応援したいと思います。
頑張れ~三瓶君!!
今日は、頭からシーンごとに通し稽古をしました。
といっても、後半はまだほとんど稽古をしていないので
立ち位置の修正をしながらですが。
トムさんは今日も相変わらず、ズルイ表情をたくさんしていました。
次の稽古の土曜日は一日稽古なので、みっちり稽古が出来そうです。
台本が上がってそろそろ一週間なので、台本も覚えなきゃですね。
福井喜朗
1ドリル!フムム・・・難しい、厳しいですな。
悩みます。
半年ぶりくらいに働きまくりのせいか、しっくりしない。
てかまず台詞覚えナイト。
やらナイト。
そうそう最近FF復活しました。
今限界のLv70まであと4だ!
そっちも頑張るぞ!
現在ヒロさん25、俺3。
師走徒夢
うーん困ったものである。
今日の稽古は、大した事件もなくすんなり?と終わってしまった。
ということは言い換えるならばこの日記に書くネタもないという事なのだ。
いや、無理矢理書けばそれなりにあるのだろうが、それではおもしろくない。
しからば、せっかくなのでこの機会に私の特技の紹介でも一つ。
実は私口から魂を出すことができるのであります。
大した量ではないんですがほんの少量、
パチンコ玉ほどの大きさくらい出せるんです。
ただ、一回出すと大変頭がいたくなるのでやたらめったら出すものではないのですが。
まぁ興味がありましたら、お声をお掛け下さいませ。
体調が良ければいつでも出して差し上げましょう。
ちなみにお芝居の方は順調に仕上がってきております。
お楽しみに
\(●⌒∇⌒●)/
渡部裕樹
僕はプーさん(ディズニーの)が嫌いです。
後、アレルギーにはこんにゃくがいいそうです。
今日は四宮区民集会所にて稽古。
ゴンちゃ、いや秋山君が結膜炎から復帰。
久々に全員そろった。
まずはいつもの様にドリルゲーム。
『ど~りるどりる、いい~どりる(かけ声)。…1どりる!』そんな感じ。
さてさて稽古の方ですが、全員そろったので頭から。
これといって面白話もありません。いつも通りの稽古でした。
江見の稽古日記は嘘だらけです。念の為。あんな悪態つきませんよ。
稽古日記を読むとかなり江見が幅をきかせているように感じるが、
実際は上田の房子姉さん影に怯えながら自家製麦茶を啜っている、そんなやつです。
この公演が終わったらミスター糖尿江見とガンダム団長福井さんと僕の3人で
どこかに旅行に行きたいと思っている。
男3人ぶらり旅。しかしこの事は内緒だ。
八田さん(お偉いさん)なんかにしられたらきっと、
『お~れ~も~い~くぅ~(タイタイタイ!)』
と言われるだろうから。だから内緒。
篠崎祐樹
いやー今日の稽古は辛かったですね。
なにがって昼からって知らなくて昨日朝までバイトしちゃって、
しかも役とか芝居の感覚みたいなのもつかめてないし、
さらに明日日舞の発表会があるのに振り付けバッチリじゃないし…。
はぁーあこーゆー時に人間は犯罪に走りたくなるんだろーなぁ。
日記ってか愚痴みたくなってるので
えー…台本完成やったぁ!
これからだーな。
ね?
たくさん台本読んで早く役をつかもー!
おー!ゴホゴホ…えーすいません風邪をひいたりなんだりでNGが多くなって。
出演者の方々にこの場をかりて深くお詫びを申し上げます。
ごめんなさい。
あとグダグダでごめんなさい。
それから目の前のおっさんがあからさまにヅラで…。
ごめんなさい。
上田房子
今日はガラクタチームの稽古でした。
この芝居は再演なので、前にも一度演っているわけなのですが、難しい・・・
この芝居で演じる50才の精神を病んだ女性、これが難問なのです。
しかし、前回も随分悩んだ気もしますが、
前とは違う気付きがあったりして苦悩しつつも時にワクワクを感じながら精進しております。
稽古の後ジョニーデップが監督、主演してる「ブレイブ」という作品を観ました。
とても良い作品です。
ジョニーデップは何て素敵な役者なんやろうと思います。
私至上最高のイカした男です。
その後みんなの日記をチェック。
江見君の日記に私が仙人入門の本読んでるって書いてあった。
何それ?
そんな本あるんやったら読んでみたいわ~っ。
あ、今日知りましたが江見君は糖尿病なんだって。
ご愁傷様ですm(__)m
おがわじゅんや
今日は稽古前に雑誌で「あなたは何系?」みたいな占いをやった。
江見は「キラキラタイプ」
適性職業は「モデル」
うそだよ~。
だって江見、鼻毛いつも出てるよ。
んでもって糖尿病だよ。
ぜって~キラキラタイプじゃねえ!
んでもって稽古。
今日は「ブラックマスタード」
がっかりだよ。
あぁがっかりですよ徒夢さんには…。
学生時代はさ、あこがれの先輩でしたよ。
「和製チャップリン」だと思ってたのにさっ。
今日の出来はひどいですよ。
相手がまだ何も言ってないのに台詞言うしさっ。
「今回は一番に台詞覚える」って言ってて全く覚えてないしさっ。
そりゃ~チャップリンはトーキー映画だから台詞関係ないかもしれないけどさっ。
でも本番までには昔のオーラを取り戻してくださいますよね、先輩?
かの有名なモーニング娘。が、
「夢は見なけりゃ始まらない!」
って言ってましたが、オイラは徒夢さんが輝く夢を見続けます。
ちなみに「冷し中華」は夏になれば嫌でも始まります。
北島広貴
前回の公演から稽古前にあるゲームをして、
最終的に負けた者が劇場の自販機のジュースを皆におごりまくる、
というのをやっている。
前回はトムさんだ。
当日大遅刻をした中村さんもくらっていた。
今回はボクです。
まだ一ヶ月ちかく稽古期間があるのだが、今回はボクです。
なぜなら一番下の成績の人との差が10ポイントもあるブっちぎりドベなのだ。
例えるなら高田VSヒクソンくらい。
奇跡が起こるのを願って、頑張ります。
メイクミラクル!!
小野紀亮
今日は10月7日です。
またまた出ました、おのっちです。
未だ誰も呼んでくれません...開放感が足りないなぁと最近思って□。
最近、引っ越しをしました。ヒロさんと御近所らしいです。
ストーカーとかじゃありません。
たまたまです。多分...フフフフュ。
これは稽古ダイアリーです。
んが、書くことがぁぁぁ...だいぶ台本が増えました。
それにしても、女の子のおしりっていいよね!
明日からも頑張るゾォ~。。
江見昭嘉
今日は四宮区民集会所で『ガラクタ』の稽古。
MCRは特定の稽古場を持たないので、
中野区と杉並区を中心にいろんな施設を渡り歩いている。
これを業界用語で『ジプシー』と言う。
ちょっとカッコ良い。
この先MCRが売れて特定の稽古場を持つようになったら、
稽古場の名前をジプシーにしようと思う。
絶対しないと思うけど…。
さて、稽古の方だが、小川さんは着たくもないジャージを着て、
やりたくもない柔軟体操を、どうせ家ではやってないであろうストレッチをやっている。
筋を伸ばしている時間より体を掻いている時間の方が長いですよ先輩。
ヒロさんは、折り込みの電話で忙しいようだ。
携帯電話を片手に
『いつもお世話になっております!私(わたくし)劇団MCRの北島と申しま…
あれ?もしもし?もしもーし?なんだよちくしょう!こっちはバリサンだよ!
あーあ10円損した…。』
今回チラシの量が前回の倍なので、
折り込み隊長としては早く折り込み先を決めて落ち着きたいところだが…。
そこへ、座長桜井登場。
入って来るなり、
『暑いよこの部屋!暖房なんて入れてんじゃねーよバカ!』
静まり返る稽古場…。
言葉の暴力でボコボコにされる俺。
ふーさんは仙人入門を読んでいる。
もしくは気孔入門を読んでいる。
もしくは精神入門。
あるいは右脳入門。
そんなに入門してどうすんだよ!ってナベちゃんが言ってました。
ナベちゃんは稽古着を忘れたみたいで、
泥だらけのポッカニッカ…ニッカポッカ?を着て稽古してました。
ダイキと伊達カナが話てるところ見たことないので少し心配です。
終わり。
三瓶大介
皆様、初めまして。
この度客演させて戴く、ククルカンのサンペイと申します。
本日はこの私が日記を書かせていただきます。
最近、稽古前のゲームがとても緊迫しておりまして、
罰ゲームのモノマネは恐怖すら覚えます。
他の人のを見ている分には楽しいんですけどね。
人見知りが激しく、まだまだ馴染めていない私ですが、
楽しく楽しく行きたいと思う次第でございます。
皆様是非MCR観に来て下さいませ。
まずはこんな感じで。
ゴン・N・ザレス
今回、初めてMCRに出演させて頂きます、ゴン・N・ザレスと申します。
渡部さんの言っていた通り、稽古場で共演者の方に「ゴンさん」と呼ばれると
とても恥ずかしくなるということに、前回、初めて客演した芝居の稽古の時に気が付きました。
なので共演者の皆さん、できたら名前で呼んでください。
HPに書き込んでくれる方や本番を観に来てくれた方に
そう呼ばれるのは全然恥ずかしくないんですが。
無意識に「自分を演じている」からでしょうか。
今回一番驚いているのは、まだ本番1ヶ月前だというのに、
再演とはいえ、既に台本が最後まで渡されたことです。
うちの劇団では考えられないことですから。
しかしそれは、自分の演技がヘボいことを、
台本がないからということを言い訳にはできないぞ、ということでもあり、
これは大変なことになったぞ、とも感じます。
それと、稽古前のゲーム。
これはゲームも集中してやり、稽古も集中してやるという、
気持ちの「切り替え」の練習(と皆さんは思ってないかもしれませんが)になり、
これもうちの劇団には無かったのでとても新鮮です。
基本的に人見知りなので、まだ稽古場に慣れておらず、江見さんに
優しいだとか繊細だとか思われてますが、これから慣れていくにつれ、
どんどん生意気で鼻持ちならない人間になっていくと思われますので、
そう言った意味も含め、皆さん、どうぞよろしくお願いします。
伊達香苗
いつものように、JRの駅から西武線沿いの稽古場まで猛ダッシュで約30分。
ホントはちょっと走ってしばらく歩いて…のくりかえし。
前回ロックンロールマシーンの時はこの距離を楽々通ってたのに、
今回は毎回汗だく&足ふらふらの稽古場入りです。
たった3ヶ月で体力の衰えを感じる今日この頃です。
今日の稽古はまず体を動かしてから、待ってました!
MCR名物恐い恐いドリルゲーム。
ゲーム自体は楽しいのに、失敗したらその場でモノマネの刑が、
一番の敗者は後でもっと恐い罰ゲームが待っているので、緊張感ピリピリなお時間でした。
敗北の神様が舞い降りて見事な負けっぷりを見せたヒロさんは、ちょっとかっこよかったです。
芝居の稽古はというと、がらくたチームは幸せなことに、既に台本が完出しているので、
今日は流れや立ち位置など確認しつつ頭からざっと通しました。
しっかし、最近、やけにしゃべれなくなりました。
たった1行のセリフがカミカミでカタコトなのです。
とゆーことで、今回はまず、フツーに日本語がしゃべれるようになるのが目標です。
あ、あと、罰ゲーム対策にモノマネも研究しなきゃかなあ。
はぁ~大変だあ(>д<)
黒岩三佳
はじめまして、黒岩でごさいます。
今回は「ブラックマスタード」にてMCR初参加でございます。
今日は稽古前に文字ゲームをやりました。
(正式名称は知りません)
やる前にルールの説明してもらったけど
一回戦が終るまで、私は全然ルールを理解していませんでした。
理解力のない自分にがっかりしました。
ゲームといえば。。。
私は前回稽古を休んだ為に、ペナルティー1を課せられていました。
何なんでしょう?このペナルティーって。
いっぱい貯めるとどんな素敵な物がプレゼントされるのでしょうか?
ドキドキして夜も寝られません。
先日、髪を切ってカリメロみたいな頭になりました。
自分では、相当イメチェンしたつもりなんですが、
稽古場に行っても誰も突っ込んでくれませんでした。
あまりにもノーリアクションだったので、
「私は昔からカリメロだったんじゃないか」みたいな錯覚に陥りました。
でも稽古後、ふーさんと、江見さんが突っ込んでくれました。
「変わった髪型だね。」って、やんわりと。
よかったぁ、誰か突っ込んでくれて。
私は髪を切って初めて、カリメロになったんです!
福井喜朗
「何が善で何が悪かは判断できるでしょ?」
そんな声が電話してる社員の方から聞こえた。
どーでもいーじゃん。
俺が善で。
そんな事より女の子雇ってくれよ。
このみすぼらしい職場に華やかな子でもいればさぁ、
普段より少しはシャンとするかもね。
しないかもね。
めんどくさいし。
でも刺激は欲しいみたいな。
とか考えながら自分が出るガラクタの稽古に向かった。
台本は完成!お疲れ様です。
さて再演という訳ですが、これが悩む。
自分は出てないが、見知っている芝居だけに考える。
単純に同じ感じには出来ないとか、あれ以上のインパクツが出せるのか?
いや無理っぽ。
とか考える。
おそるべし再演。
何とかしなければと頭をひねると、
とりあえずターンエーガンダムのヒゲが思い浮かびます。
意外とよく見てみるとカッコイイんじゃねーの?とか思いつつ
鏡の自分を見るとイケてない!と叫びます。
イケてないメン!
イケてなメン!
イケなメン!
さぁ、やらねばです。
小田切久
どうも、かわずおとしの小田切です。
今回MCR EXPO’03A -Space Flying Tiger Drop-で
C.st「ブラックマスタード」に出演しています。
簡単に自己紹介をします。
千葉県出身の28歳・男子・双子座・B型です。
メルマガ読者の方々なら第3号・第6号・第9号の
「僕とMCR」を書いたヤツと言ったらおわかりでしょうか?
MCRファンの方々なら「ああ、あの人か。」とわかってくれたと思います。
ドリルファンの方々なら去年の12月のドリルチョコレートに少し出てたヤツ
と言ったらわかりますか?
わからなかった方々も今後ともよろしくお願いします。
(出してみせます存在感!)
ですのでMCRには初めて客演させていただく事となります。
最近はMCRの公演で受付業務等を手伝っていたので
出演する事となった今はかなりビビってます。
ビビりすぎて軽い尿漏れです。
あ、それは江見君でした。力を入れると漏れちゃうみたいです。
今日の稽古は野方でした。
ここは中野区民の僕にとっては近いので好都合です。
櫻井さんが稽古場にやってきて一言。
「今日は本は読みません。」
というのも今日は11名中4名の出演者がNGだったのです。
そこで行われたのはまずウインクゲーム。
犯人役がまわりの人に気付かれない様にウインクしていき
ウインクされた人は3秒後に死んでいくというゲームです。
「俺は皆が(ウインクゲームで)死ぬところをみたいんだよ。」
櫻井さんが言いました。演出家っぽく言いました。
しかし犯人役の江見君が必死にウインクしてる所を目撃してしまい僕は死なずに終了。
次は二つのチームに分かれてペットボトルとり。
それぞれのチームから一人ペットボトルをとる人を決めて
それ以外の人はペットボトルに触ってはいけないという
ハッキリ言ってちょっとしたスポーツです。
ハッキリ言って汗かきました。
最後は櫻井さんも参加してのドリルゲーム。
「ド~リル、ドリル、いいドリル」と皆で言ったら「1ドリル!」「2ドリル!」と手をあげていき、
最後に「7ドリル!」と言った人、または誰かと「1ドリル!」とか言うのがかぶったら負けという
しかも櫻井さんとかぶったらモノマネをするというシンプルなのに過酷なゲームです。
結果的には西城秀樹さん、郷ひろみさん、故・松田優作さん、研ナオコさん、薬師丸ひろ子さん、
そして動物園からパンダが集うこととなった、そんな楽しい稽古場でした。
渡部裕樹
いやいや、またまた始まりましたね。
続編『ラヴマシンガン』には出演していましたが
この『がらくた』は客席でみておりました。
観ていた作品に出るというのは正直とまどいがあるんですな。
頭の中に初演の舞台の映像が残ってますから。
作品の面白さを壊さずに、
また別の作品としてさらに違うエッセンスを加えながら
初演を超える作品にしなければならないわけで。
で、で、今日は阿佐ヶ谷にて『がらくた』の稽古。お稽古。
少し遅れて到着。
江見は携帯をぴこぴこ。のんびりですな。
フッキー(白いジャージでお馴染みの冒険団団長)はターンAガンダムについて考えふけっている。
あいかわらず別格だ。
ヒロさんは折り込み先に電話。おかしいくいらいに低姿勢。
『わたくし劇団MCRの北島と申します。折り込みをお願いしたいのですが。
はい、はい、かしこまりました。』
聞いていると以外と面白い。
上田姉さんは台本とにらめっこ。今日は三つ編みでした。
伊達香苗は常に口が開いている。虫が入らないか心配で心配で。
おがわ先輩はお熱でお休み。
ゴン.N.ザレス君を、ねえゴンちゃんと呼ぶと
『その名前で呼ばないで下さい、恥ずかしいじゃないですか。』とプチ切れされる。
おかしいな、おかしいな、自分でつけた名前だろうに。
そんな事を思う前に謝る事にする。
とまあ芝居の内容は書けないので稽古場にての各自の様子でした。
帰りがけにヨシロー冒険団の団員、たにしこけし(岡戸改め)に頼みごとをしに南高円寺にいく。
このやろう(女優)は先日まで公演中だったのだが、
僕がロックンロールマシーンで着ていた衣装アクセ一式を貸していた。
しかし公演中にお気に入りのアクセをぶっちぎり床にまき散らしていたのだ。
なので説教ついでに頼みごとをしにいったのだ。
やろう(女優)は反省もなく
『明日からバンビ青木(こちらも冒険団員)と日光に旅行にいくんだぁ~』
とウキウキ痛快夢気分で言っていたので、
高校時代ジャスコでのバイト帰り以来のアッパー昇竜拳をお見舞いして家路についた。
月がいつもより大きく見えた。
上田房子
今日はCst「ブラックマスタード」の稽古でした。
今の所台本は20ページ位。
台本読んで軽く動きました。
再演ですが台本も多少変わりキャストも変わりとても面白くなりそうです。
今の所AstとCstを交互に稽古しているのですが、
私はAstでは未亡人の精神病める50才の女、
Cstではサンタクロースを信じる純粋な9才の女の子をやります。
この180度と言ってもいい程違う役にまだペースがつかめず、
意識してないとどんどん固まってよくから恐ろしい。
「いかんいかんっ頭も体も柔軟にぃ~」です。
いつも以上に自分を意識できる良い試練かな?と。
ありがたき幸せです。
そして今日は稽古の後劇団員でDMの作業しました。
1人あたり300通程のお便り(というほどでもないですけど・・・)書きました。
9時ごろから始めて終了したのは3時。
心を込めて書きましたっ(^-^)ので書き終えた後はみんな抜け殻状態でした。
みなさまに幸せを運ぶ3作品、
期待しててくださいね~!
おがわじゅんや
今日は「ガラクタ」の稽古なんだってさっ。
今回は毎日、日替わり稽古なんだってさっ。
もう誰か書いてるかも知れないけど気にせず書くんだってさっ。
稽古の前に頭の体操でいくつかQuizやったんだってさっ。
江見はホント頭悪いんだってさっ。
そのあとふつ~に稽古したんだってさっ。
今回、智(櫻井)は3本同時に台本書いてるんだってさっ。
ホントすごい人なんだってさっ。
は~だってさ~稽古日記って何書いていいかわかんないだってさっ。
北島広貴
今日は9月30日です。
この日記は9月25日の日記だそうです。
ブラックマスタードの稽古初日でした。
半分位台本が来ました。
最近7-11のおにぎりをよく食べます。
特にとり五目がすきです。
がんばります。
江見昭嘉
MCR EXP'03A『SPACE FRYING TIGER DROP 』稽古初日である。
今回は特別公演ということで、
過去にMCRで上演された作品の中から3作品を選び毎日日替わりで上演するという
企画公演だ。
今日はその一つ『ガラクタ』の稽古だ。
キャストも半分代わり、
前回とまた違った感じで楽しい作品が出来上がりそうです。
出来上がりそうだ。
稽古初日ということもあり、
軽くピーナッツ(右脳を鍛えるゲーム)と
ドリルドリル良いドリル(空気を読むゲーム)を一時間ぐらいやりました。
やった。
初参加のゴンNザレス君は、顔に似合わずとてもやさしく、
繊細で、本名が秋山ダイキです。
秋山ダイキだ!
以上!
終わり!