1996年9月/中野スタジオあくとれ
これも小山君が書いたやつですね。
内容は例によってあまり覚えてませんがすげえ長かったのだけは覚えてます。
たしか、横山やすしが死んじゃって天国に行ったら
そこがすごい統治国家で困ったみたいな。
そこでマラソンの、誰だっけな、日本人のホラ、
東京オリンピックで活躍したあの人よ、
名前忘れたけどあの人も出てきてマラソン走るみたいな。
走ることを辞めたら死んじゃう人が出てきて
舞台上でずーっと走ってたような気がする、竹内って奴が。
うわ。ストーリー全然覚えてないや、困った。
自分も出てたんだけど何の役かサッパリ忘れた、酷いな。
楽屋待機中におがわじゅんやとここでは書けないような悪戯をしてて
危うく本番出とちりしそうになったりとか、
竹内って奴が小山君にすげえダメだしくらってたりとか、
そういうのだけはしっかり覚えてる。
MCRの劇団員が段々と増えてきて、
でもその理由がヒマだったからっていうのばっかりで、
もともと友達ばかりだったのでたいした新鮮味も無かったけど。
みんなやりたいことも何にもなくて、
ただそれだけだったのにお芝居始めて
何となく見えて来ちゃった面とかもありつつ、
居酒屋で演劇論を語り合ったりした時期だなあ、
今では決してそんなもの無いけど。